ヨーグルトに生はちみつ。乳酸菌はなくならない!むしろ最高の組み合わせ。

毎日、ヨーグルトを食べる人もいると思います。

今回はそんなヨーグルトに、はちみつをプラスするだけで乳酸菌が活発にはたらいてくれて腸内環境を整えてくれたり免疫力がアップの効果があるというお話です。

Contents

ヨーグルトにはちみつをかけてもデメリットはない

まずは、ヨーグルトの効果についてです。

ヨーグルトの効果

①腸内環境を整える

ヨーグルトに含まれる、乳酸菌には一番有名な整腸作用があります。腸内の「悪玉菌」といわれる菌が増えると腸のはたらきが鈍くなりますが、乳酸菌は「善玉菌」で「悪玉菌」のはたらきを抑える効果があります。「善玉菌」が増えることにより便通がよくなり腸内環境が良くなります。

②コレステロールの低下

コレステロールとは体内に存在する脂質の一つです。悪玉コレステロールが増えすぎると、動脈硬化・心筋梗塞・狭心症などの病気を誘発する可能性があります。乳酸菌の一部に、コレステロールを吸着し血中コレステロール濃度を下げてくれる効果があります。

③免疫力アップ

免疫力を上げるには腸を元気に保つことが大切!ヨーグルトに含まれる乳酸菌により腸内環境が整うことで腸のはたらきがよくなり、免疫力がアップします。

ヨーグルトにはちみつプラスで効果アップ

①乳酸菌のはたらきをよくしてくれるオリゴ糖とグルコン酸

はちみつには乳酸菌のエサとなるオリゴ糖とグルコン酸が含まれています。そのためヨーグルトに、はちみつをかけることでヨーグルトに含まれている乳酸菌は、はちみつのオリゴ糖とグルコン酸を食べてより腸内で働いてくれます。そのおかげで、腸の運動が促進され便通がよくなり腸内環境が整います。

②はちみつの抗菌力で乳酸菌はなくならない

はちみつの効果の一つに抗菌力があります。抗菌力とは、傷へのばい菌の侵入を防いだり、消毒効果などです。

ヨーグルトとはちみつの量を同じにすれば、はちみつの抗菌力により乳酸菌は全滅してしまいます。しかし、ヨーグルトと同じぐらいの量のはちみつをかけて食べる人はいないと思います。なので、スプーン一杯ぐらいのはちみつなら全然問題ないです。

おわりに

しかし、どんなはちみつでもいいというわけでもなく輸入もののはちみつは、80℃以上で加熱されているものが多くビタミンや酵素が減少しているので、はちみつを買うときは国産の物で非加熱の生はちみつ選ぶようにしましょう。

生はちみつは熱処理されていないのではちみつ本来の栄養がしっかりと含まれていて、ヨーグルトの乳酸菌と相乗効果を発揮してくれます。

ヨーグルトにはちみつをプラスするだけで、よりヨーグルトの効果を引き出してくれるし酸味の強いヨーグルトも食べやすくなるのでぜひ試してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

元ブロガーで、東北の震災をきっかけに月数百万稼ぐブログをやめる。後に地域と伝統を大切にしたくて、岐阜県にある美濃焼タイルアクセサリーpopoloを開始! BASEアプリフォロワー38万人突破!ロンドンでの出店も成功!!物作りで人×地域×ネットの繋がりを大切に活動中!